イギリス(イングランド)の古代史をたどる

イギリス(イングランド)の古代史をたどる

――先史時代からノルマン征服まで――

千葉 茂著『ヨークシャーの丘からイングランドを眺めれば』より
一部改編

目    次

第1章 イングランド史の夜明け

「イギリス」という国の成り立ち
最古の住人
古代人と巨石文化
ケルト人の侵入

*デヴィルズ・アローズ


第2章 ケルトとローマン・ブリテンの時代

文明化のはじまり
カエサルのブリタニア遠征
百年の休息
クラウディウスのブリタニア征服
メイドゥン城の戦い
ローマに刃向った女王ボアディケア
帝国の限界
ハドリアヌスの長城とアントニヌスの防壁
セプティミウス・セレウスのヨーク宮廷
ローマン・ブリテンの終焉


第3章 ケルトの復活とアングロ・サクソン人の時代

ケルト人の復活
アングロ・サクソン人の侵入
アーサー王の物語
キャメロット城の伝説
イングランドの七王国


第4章 ヴァイキングの襲来とアングロ・サクソン人の反撃

ヴァイキングの襲撃と掠奪
掠奪から定住へ
アルフレッド大王の反撃
アングロ・サクソン人の反撃とイングランド統一
デーン王朝の支配と終焉


第5章 ノルマン征服

エドワード聖証王の遺産
前門の虎・後門の狼
ヘイスティングズの戦い
アングロ・サクソン時代の終焉
ノルマン人の支配
暗黒時代が生みだしたもの




参考資料

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